結婚記念日、娘の言葉にふと嬉しくなったこと

スポンサーリンク

先日は私たち夫婦の結婚記念日でした。
とは言っても、朝からそんな事を気にしている暇はありません。いつものように朝食の準備をし、お弁当を作って主人と娘を起こし、いつものようにお見送り。
結婚して十数年も経つと夕食すらいつも通りでお祝いムードではありません。気が向くとちょっとしたスイーツを買ってくるくらいです。それでも今回は主人が仕事帰りにワインを買ってきてくれました。職場の近くの酒屋さんで見つけたとの事でした。

夕食の時にそのワインを開けて飲んでいると娘が、「あれ?今日が結婚記念日だって覚えていたの?」と私達に言うのです。私には“娘の方こそ今朝は何も言わずに出かけたのに覚えていてくれたんだ。私達夫婦の事なんだから私達が覚えているのは当たり前だと思うんだけど…”と思っていました。
主人が「仕事の帰りに思い出して酒屋さんに寄ってみた。」と答えると娘は、「私なんか、昨日からみんな知ってるよ!今日が親の結婚記念日だって!」と言いました。「みんなって?友達に言ってるの?」と聞くと、「学校で言いまくってるよ。だから私の周りの子達はみんな知ってる!でも、お父さんとお母さんが覚えているとは思わなかった!」と、どこか的外れな事を笑いながら言っていました。

親の記念日を意識してくれている、そんな娘の気持ちも嬉しかったのですが、しばらくしてふと思いました。
昔から学校での出来事は帰宅してからよく話してくれている娘。「今日は先生のお弁当はコンビニ弁当とシジミの味噌汁だった!奥さんがお弁当を作ってくれないんだって!」とか、「今日のクラブはね、後輩にちょっと注意したことがあって…」なんて事も、おかげで学校での様子が本当に手に取るようにわかるのです。
一方学校でも、「我が家のポテトサラダ、ミカンの缶詰が入っていて…」とか、「うちのお父さん、時間があったら献血に行っていて、もう100何回行っているんだろう?」とか、我が家のちょっとした出来事も、親子で使っているSNSの内容までもお友達にしゃべっているらしく、「みんな知ってるよ!」とよく言われます。

そんな娘を見て、自分が楽しいと思えない事、好きじゃない事、ストレスを感じている場の事なんて、よほど親しい友達にしか相談しませんよね?
いや、たぶん、娘の性格だったらそんな事は友達にはしゃべらないと思うのです。それが、家の中での事は友達にしゃべりまくり、帰宅してからは学校の事を色々と話してくれる。先生が怒った事でも「悪いのは生徒の方だけど、先生も言い方がね…今日はイライラしてたみたい。」なんて話してくれます。
それって、家庭も学校も、娘にとっては大好きな場所で“楽しい!”と思ってくれているのかな?と。そう思ってくれているならあば、これ以上の嬉しさはありません。
親ばかかも知れませんが、そんな風に思うととても嬉しくなってしまいました。
fufu_young

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。