2018年06月 一覧

宅配業務の大変さに頭が下がる思い

「通販生活」を楽しんでいる多くの人たちに漏れず、私も時間節約の手段として利用させて頂いている。
それなので、宅配業者の方が来ない日のほうが珍しいくらいの日常です。

毎日ご苦労様、というより、「今日もすみません」「申し訳ありません」という感情になってしまいます。
ウオーターサーバーの水を始め、定期的に依頼している食料品の他、家族が多いためにそれぞれに届く荷物は、不思議なほど落ち着くことがありません。
運送会社の方々も、さぞ首をかしげていることでしょう。
そして、いつか「一度に頼んでよ-」とキレて言われそうでこわいな、とも思います。

そんな思いになってしまうのは、3年ほど前まで同じ業界で働いていたからでもあります。

荷物の追跡が安易にできる、大手運送会社ではなかったので、荷物の問い合わせのための電話は、朝から鳴りっぱなしでした。
それに加えて事務処理、支店の会計処理や専用コード入力のための手打ち作業と、人間業以上の仕事を要求されていた気さえするのです。

頭の悪い私は、とにかくがむしゃらに取り組むしかなかったけれど、それが功を奏したのか、気がつけば女性事務員として最後まで生き残っていました。
とにかく自分の仕事を終わらせるためには他人の仕事の手伝いにかまけていられません。
どれだけみんなが不自由しても、PCは支店に3台以上設置されないのですから。
だから奪い合うかのように使わないと自分の仕事が進んでいかないのでした。
親切に譲っても、事務所内ではただただ理不尽な思いをしただけだったことと、ドライバーさんがたまに自分のコースの荷物の振り分けに切れて、大声で吠えていた記憶だけがよぎります。

現在、家に届けに来てくださるドライバーさんはみんな親切なので、益々頭が下がる思いです。
とはいうものの、中には「え。おかしいでしょ~」と言いたくなるような業務をしていらっしゃる方もいます。

先日、業者からの発送がそもそも遅れていて、予想外の日にちに届くことになり、私は何度も配送の方に来てもらうのも気の毒に思ってわざわざ支店まで受け取りに行ったのでした。

勿論、「持ってきてください」と言われた不在票を持って。
なのに、まだ荷物を持って出た方がまだ戻ってないとのこと。
それなら時間まで言ってほしかった、と思ったのでした。
それだけならまぁ、仕方ないか、くらいで終わるのに、「どうしますかぁ?待つます?」と、事務員さんに早く返事くれとばかりに回答を迫られる始末。
なぜか配達員さんの振る舞いのほうが良いように思えてしまうのでした。
いまだかつて、運送業界の事務員さんに人当たりの良さを感じたことのない私なのでした。


特にオススメな物をピックアップしてみた和歌山土産

和歌山のお土産でオススメなものはたくさんありますが、特にオススメなものをいくつかピックアップしてみたいと思います。
まずは、新宮にある香梅堂というお店の鈴焼きです。
その名の通り、鈴の形をした一口サイズのカステラ焼きです。
風味が豊かでふんわりとした生地が絶妙に美味しく、何個でもポコポコ食べてしまいます。
上品な甘さなので、しつこくありません。
老若男女問わず喜ばれると思います。
店内はいつもお客さんでいっぱいです。
鈴焼きの他にも和菓子等売っていますが、やはり鈴焼きがオススメです。
遠くて行けない方のために電話でも注文できるそうです。

続いては、福菱のかげろうです。
関西のリゾート地白浜の銘菓です。
ふわふわのソフトなスポンジのような生地にクリームが挟まれています。
軽い食感なので食べやすく、また甘すぎないのでオススメです。
手の平サイズで一つ一つ個包装されています。


白浜にはパンダで有名なアドベンチャーワールドがあります。
その為かどうかは不明ですが、パッケージがパンダ仕様になっているものもあります。
通常版よりも可愛いので小さいお子さんがいるご家庭へのお土産にはパンダバージョンがオススメです。


あげものの楽しみを知った今日この頃

今までフライドポテトとか唐揚げって、好きだけれども興味があるかと聞かれたらそこまで興味はなかったです。
でも最近、揚げ物を調理するのも食べるのも楽しくなってきました。
高校を卒業して一人暮らしを始めてから料理を日常的にするようになったけれど、揚げ物だけは避けてきました。
どうしてかというと、一言で言うと怖いからです。

油がはねてきそうで怖いし、揚げ物をしていて火事になったというニュースとかを見て私は家で揚げ物なんてできないと思ってたんです。
だから、揚げ物が食べたいときはお店に行って食べるか、コンビニやスーパーの総菜を買って食べていました。
それじゃあ、実家にいたときはどうだったのかというと母親が揚げていたのですが、どうしてか母親の揚げた唐揚げを食べると頭痛がするという原因不明の症状が出るので揚げ物は食卓にはあまり上がってきませんでした。

それで、なぜ最近になってあんなに怖がっていた揚げ物を始めようと思ったのかというとスキレットを購入したからです。
スキレットとは、鉄製のフライパンなのですが鉄なので焦げ付かないために油をなじませていくために揚げ物とかしたらいいよとネットなどで書かれていたからです。

それと私が好きで見ているインスタをやっている人が唐揚げを揚げているところをインスタライブしているのを見てあまりにもおいしそうだったので意を決して私も揚げ物に挑戦したわけです。

やってみると思いのほか油も跳ねないし怖くなかったです。
最初は油の温度が分からないし、唐揚げをつつきすぎて衣がはがれたりして上手くできなかったですが、二回三回とやっていくとコツがつかめるようになって美味しい唐揚げができるようになりました。
やっぱりね、揚げたては美味しいですよ。


それに、自分で味付けが調整できるので、自分好みの唐揚げができるのでいいですね。
調子に乗ってきて最近はポテトチップスも自分でやるようになってきました。
今度はコロッケにも挑戦してみようかなと思っています。


トナーカートリッジの長持ち方法

レーザープリンタやLEDプリンタに入っているトナーカートリッジが少なくなると交換表示が出ますが、その後でも結構使えるものです。

会社で使っているカラーレーザープリンタは、2ヶ月前にブラックの交換表示が出ましたが、軽く振って再セットしたら表示が消え、その後はまだ表示が出ません。

トナーカートリッジリユース加工の仕事をしていましたが、通常空になって戻って来るはずのカートリッジにトナーが結構残っていたものです。

カートリッジの交換時期を検出する方法は、チップカウンタで印刷枚数を積算したり、カートリッジの動作の重さで判断するなどですが、いわゆるエラー検知も多いようです。
理由は複数の方法で検知する仕組みのプリンタが多いため、一箇所でもミス検知すると交換表示になるのではと予想されます。

トナーの残量がまだ多いのにと感じたら、一度軽く振ってみるのもひとつの方法で、偏って溜まっていたトナーが撹拌されて使用可になる場合があります。
あと使用期限が切れている予備カートリッジを使ってもよいかどうかですが、保管状態にもよると思います。
包装されていても普段空調がされていない温度・湿度の変化が激しい場所だと、カートリッジ内部でトナーが固まっていたりして、使うとプリンタ内部の故障につながる可能性もあります。

交換頻度の少ない使用では、余分な在庫を持たないで交換時期が近づいたら補充する方が無難でしょう。
トナーカートリッジは安くない商品ですから、極力有効利用したいものです。