2015年12月 一覧

アマゾンで見つかった

私は自分のスケジュール管理は、手帳に自分で手書きで書きこんでいくのが昔から好きです。

スマホも持っていますし、周りの友達をみるとスマホのカレンダーに全部予定をいれているようですが、なんとなく手書きからそのやり方に移行できずにいます。

3年前から気に入っている手帳があります。
細長くて手になじみやすく、見開きで月曜始まりの1か月の書き込みができるページがあり、他の無駄なページがなく、とても気に入っています。

いつも本屋さんに併設されている文房具コーナーで購入していましたが、なんだか今年は見つからなかったんです。
3件回っても見つからず、他の手帳をみてもなんとなく物足りなかったり要らないページがあったりで、困っていました。

あきらめて違うタイプにしようかと思っていたのですが、ふと「アマゾンならあるかしら」と思って検索してみましたところ、ありました!しかもちょっと割引になっていました。

ボルドーに草と鳥の絵が描かれた表紙のデザインも毎年ちょっとずつ変化していて美しいですし、内容も変わっていないみたいなのでとっても嬉しいです。

他にも台所用品などまとめて購入してしまいました。
到着は明後日くらいになりそうです。
到着が楽しみでしかたありません。


自分で遮熱塗料の塗装はどこまでできるか?

自宅のクーラーの効率を上げるとしたら、遮熱塗料を塗装するという対策が、いま注目です。

施工の料金としては、通常の一戸建てタイプなら屋根塗装だけで最低限20万円、外壁塗装だけで80万円、全体の合計金額として100万円は見ていく相場になります。
家屋の大きさによっては、さらに金額は大きくなってくるでしょう。

遮熱塗料の塗装は、自分でもできると考える向きもあると思います。
確かに自分でやるなら人件費、施工料はゼロで、塗料と道具の用意で数十万円以内で済むのは事実です。
実際に可能なことでしょうか。

たとえば室内の塗装なら、塗料と道具一式を揃えれば、器用な人ならできるのは事実です。

外壁については難しいことがあり、表面が凸凹としている外壁の場合には、塗装用のローラーでは難しい場合があるでしょう。ただ表面がなめらかな外壁であれば、十分にできることもあります。

しかし高所になると難しさは出てきます。
大きなハシゴを購入しなければいけませんし、塗装作業に危険が伴うようになります。

やはり専門の塗装業者に依頼するのが、最も素早く確実ということになってきます。
業者の場合は、高所の作業でも足場を組んで、安全面を考慮した作業を行っています。
このあたりは個人ではなかなか難しいところです。

個人で遮熱塗料をやれる条件としては、平屋建ての1階部分だけ、しかも外壁の表面がなめらかな場合です。
その際にもハシゴに登った場合の安全を、徹底して確保していくべきでしょう。


そろそろまじめに大掃除

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先日台所や排水口の少し大々的な掃除を行いました。
日常的に掃除している箇所ですのであまりひどい汚れは無いかなと思っていたのですが、そんなことはあrませんでしたね。奥の方などはあまり手を付けていなかったのでなかなか大変なことになっていました。
その辺りを掃除しながら、これは大掃除についてまじめに考えなくてはいけないぞと思いました。
掃除は嫌いではないのでそれなりにいつもしています。
ですので改まってする必要もないかなと思っていたのです。
しかし今回の雰囲気からして大変な部分は絶対出てくるでしょう。
そういえば窓のサッシなどは見て見ぬふりをしていたな、ということを思い出しました。
試しに覗いてみるとなるほどこれは掃除しがいがありそうです。
しかしあの狭い隙間をどのように掃除したら良いのでしょうか。
そう悩んでいるとちょうどテレビで掃除の仕方をやっていたのです。
この時期は大掃除の特集が多く、参考になる方法がわかってありがたいですね。
普段あまりテレビはみないのですが、これからはしばらく積極的にチェックしていこうと思います。
他にもやはり気になるのが換気扇。実は一度も掃除したことが無いのです。取り外せるのかどうかもわからないほどです。
一度しっかりと正面から向き合う必要がありますね。
あとは窓拭きでしょうか。
窓自体はほぼ毎日拭いていますが、そういえば網戸の掃除はしていませんでした。
これもテレビでやっていた方法を試してみたいと思います。
なんだかんだで掃除したい部分が増えてきたので、本格的に計画したいと思っています。


建設機械のレンタルを利用するのは建設業だけに限りません。

私の会社は、最近車で10分程度の場所の貸倉庫を契約しました。借りた目的は、量産から外れた製造設備を格納しておき、サービスパーツとしての稼働が必要になったら、稼働させる為の保管庫のような物でした。
しかし、製造設備を本社工場から貸倉庫へ運ぶにはトラックへの荷卸しで、フォークリフトが必要になります。本社工場からトラックへの荷積みは問題ありません。問題は、トラックから貸倉庫への荷卸し・設置です。
常設のフォークリフトが貸倉庫には無いのです。
以前、100kmほど離れた栃木に貸倉庫を借りていたことがありました。
その時は、偶然にも300mほどの距離にフォークリフトメーカーの営業所があり、持ち込み・引き揚げ含めて、フォークリフトで自走してこれることもあって、サービスで1日使用で1万円程で利用できたのです。
それが、本社工場から10分ほどの距離にある貸倉庫でフォークリフトをレンタルしようと思っても、メーカーからローダーなどで運んでくる運送費用だけで4万円程かかってしまい、どうしたものかと思案していたのです。
そんな時、以前栃木に貸倉庫へ大量の設備を運んだ際に利用した、建設設備レンタル会社の事を思い出したのです。
ユニック付の2t車をレンタルすれば、4万円は掛かりませんので、ユニック車をレンタルし、自社の作業員によって、フォークリフトを積み下ろしし、貸倉庫でフォークリフトを利用すれば、経費削減になります。
幸い現時点で社内に、クレーンや玉掛けの技能講習を受けた社員が居るので、取扱いは大丈夫です。
建設設備レンタルは、建設業だけのものでもないようです。
それ以外の業種でも考え方仕方次第で便利なのものだと思います。