2016年08月25日 一覧

休み明けにはデスクに書類がいっぱいに

この前、有休を使って4連休を取ったのですが、休みが開けたその日の朝にデスクに書類がたくさん置いてありました。
紙の書類1、2枚ならまだしも、ホッチキス止めの冊子があったり、なんだか面倒くさそうな雰囲気がプンプンする感じです。
少し休みを取るいつもこうなのですが、よりよってまた面倒くさそうな案件の資料が厚くて文字の量が多かったりするので厄介です。
たまには休みでリフレッシュも必要だと思っていますが、休み明けのこういう作業がとても煩わしく感じてしまいます。

休みを取っていたのですから仕方がないことではありますが、さすがにこの量は見る気を失くさせるだけの力があります。
順番に処理していこうと思うのですが、どうしても早く済ませられそうなものから目を通そうとしてしまいます。
こういう時に限って締め切りが間近に迫っているものがあったり、あるいは私とはまったく無関係なものが紛れていたりします。
休みのスケジュールは誰でも社内のSNSで見れるはずなのに、問答無用で置かれているのでちょっとイラっときてしまいます。

ご丁寧に、このご時世に回覧したとサインして次の人に回すものまであったりします。
こういう書類は休みの私を抜かしてくれればいいのに、どうしてこう融通が利かないかなと思って、思わずため息が出てしまいます。
メールで送ってくれたり、社内のSNSで回覧してくれればもっと効率がいいのにななんてことを常日頃から言ってはいますが、まるで改善する気配はありません。
ペーパーレスを掲げて何年も経ちますが、一向にこういう紙の書類はなくなりません。

たいして急ぎでもないけど、書類を放置も出来ないので、こういう雑務に時間を割かれてしまうのが私はすごく嫌です。
休み明けの恒例行事ではありますが、こういうことがあるので有給を取るのも逆に面倒くさく感じられてしまいます。
紙の書類というのは、有無を言わさずに読めと言われているような強制感があります。
私一人がこうして文句を言っていてもしょうがないのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものでしょうかね。
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