2016年09月27日 一覧

引っ越し後の通院のこと

先日、引っ越しのために、住み慣れた土地を離れることになりました。
少し離れた土地への引っ越しのため、仕事を辞めざるを得なくなり、しばらくは専業主婦として過ごし、新しい土地での生活に慣れたころ、新しい勤め先を見つけようと思っています。

引っ越しに関わる手続きは思ったよりも多く、住民票の変更や免許証の住所変更など、公的な手続きがとても大変でした。
それだけではなく、私の場合は今まで定期通院していた病院に代わるところを探すのがまた面倒なこと。

現在私は、喘息のため呼吸器内科、腰が悪いため整形外科に定期通院しています。

まず、喘息については、幼児の頃からの習慣のため、必要な薬を出してさえくれれば問題なしと思っています。
その低い条件さえ満たされれば、後は古い病院だろうが、混んでいようが、大きかろうが小さかろうが全く気になりません。
そんな緩い条件のため、新居の近所の呼吸器内科を今後のかかりつけにすることに決めました。

問題は整形外科の方で、私の腰は、生まれつきの足首の変形から来るもののため、特殊な装具を靴底に入れなければいけなかったり、下手な運動が禁止されていたりなど、簡単な治療ではないのです。
そのため、今までは市内でかなり有名な病院に行っていました。
それに代わる病院となると、ちょっとやそっとでは見つかりません。
新居から近い整形外科は、老人ばかりであまり信頼性が無いし、一番近い大学病院だと車で30分ほどもかかるために、通いにくいのです。

まだ、どの病院が良いか決めていないので、しばらくは、遠くても以前の病院に通おうと思っています。